モビリティの進化が未来を変える

◆終了◆1/18【オンラインセミナー】新しい地域交通特集2021

株式会社イードは、無料で参加できるオンラインセミナー「新しい地域交通特集2021」を1月18日(月)に開催します。

セミナー モビリティセミナー
◆終了◆1/18【オンラインセミナー】新しい地域交通特集2021
  • ◆終了◆1/18【オンラインセミナー】新しい地域交通特集2021
株式会社イードは、無料で参加できるオンラインセミナー「新しい地域交通特集2021」を1月18日(月)に開催します。ぜひご参加ください。お申込はこちら

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対象:自治体の公共交通担当、地域交通に関心の高い企業の方
開催日時:2021年1月18日(月)12:30~17:05
申込締切:2021年1月14日(木)12:00
参加費:無料
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<1>MaaSに係る最新動向、コロナ対応など
12:30-13:00 
国土交通省 総合政策局 モビリティサービス推進課 ご担当官

人口減少の本格化等に伴って、公共交通サービスの維持・確保が厳しさを増している中、新しいモビリティサービスであるMaaS(Mobility as a Service)が出現し、交通を1つのサービスとして捉えた新たな取組みが検討されている。モビリティサービス推進課では「日本版MaaSの推進・支援事業」において、各地域での実証実験や、MaaSの円滑な普及に向けた基盤づくりを支援し、地域が抱える課題の解決に取組んでいる。本講演では、交通をめぐる現状や「日本版MaaSの推進・支援事業」の取組み内容、また混雑を回避した移動などのwith/afterコロナにおける新たなニーズに対応したMaaS等について紹介する。

1.交通をめぐる現状
2.MaaS(Mobility as a Service)の出現
3.日本版MaaSの推進
4.with/afterコロナ時代におけるMaaS

<2>生活者発想型MaaS開発「ノッカルあさひまち」/「浜松市MaaS構想」の事例
13:10-13:40 
株式会社博報堂 ビジネスデザイン局 部長 畠山 洋平 氏
株式会社博報堂 テクノロジーR&Dセンター CMP推進局 部長 堀内 悠 氏

高齢者の免許返納・地域バスの財政問題・交通ドライバーの高齢化など、公共交通サービスが地域全体での見直しを求められるなか、博報堂は、地域交通の再編/最価値化を目指し、生活者(地域住民や事業者)が直面する、交通課題/生活課題の解決に取組んでいる。
■過疎地域として、富山県朝日町での自家用車を活用した共助型MaaS「ノッカル開発」■政令指定都市として、国土縮図型といわれ様々な課題に直面する「浜松MaaS構想」の2事例から、課題解決だけでなく、地域活性化までを目指す、博報堂の生活者発想型MaaSの実態と今後について紹介する。

1.博報堂の生活者発想型MaaSとは?
2.富山県朝日町での取組み「ノッカルあさひまち」
3.静岡県浜松市での取組み「浜松市MaaS構想」
4.今後の展望について

<3>Uberで配車しマイカーを使ったライドシェア型公共交通=「ささえ合い交通」の実践と今後
13:50-14:20 
NPO法人気張る!ふるさと丹後町 専務理事 東 恒好 氏

2016年5月26日、京都府京丹後市丹後町において、道路運送法に基づく「公共交通空白地有償運送」=愛称『ささえ合い交通』が運行を開始した。地元のNPO法人「気張る!ふるさと丹後町」が運行主体となり、住民がドライバーとして、個人が所有するマイカーを使って地域住民だけでなく観光客も運ぶというライドシェア型の公共交通である。利用者が車を呼ぶには、スマートフォンでUber(ウーバー)のアプリを使ってマッチングを行い、また、ドライバーもスマートフォンを使いアプリで対応している運行の実態と今後について説明する。

1.「ささえ合い交通」の運行の実態
2.「ささえ合い交通」におけるメリット
3.安全運行のための運行管理の徹底
4.今後の課題・目標

<4>過疎地型RuralMaaSの現状、課題、今後について
14:30-15:00 
株式会社バイタルリード 代表取締役 森山 昌幸 氏

過疎地域における免許証や自由に使えるクルマを持たない高齢者等の移動手段確保は、住み続けられる地域づくりの面からも重要な課題である。解決策の一つとしてデマンド型交通が実施されているが、その収支率は非常に低く、持続可能な公共交通サービスが求められている。本講演では、過疎地域の交通課題解決策の一つとして過疎地域型MaaSの取組みである定額乗合タクシーの仕組みを紹介するとともに、地域をあげての小さな拠点と交通との連携施策を紹介する。

1.過疎地域の交通課題について
2.地域条件に適した交通サービスの必要性
3.定額タクシーのサービス内容
4.地域全体で一体となった取組みの必要性

<休憩15:00-15:15>

<5>地域交通の課題解決は次のフェーズへ
15:15-15:45 
株式会社電脳交通 取締役 北島 昇 氏

電脳交通は、「持続可能な地域交通とモビリティーサービスの創造」を理念に、現在はタクシー会社向けのクラウド型の配車システムと配車センター業務代行サービスを提供している徳島発のスタートアップである。様々な地域交通ソリューションの取組みについて実例を交えながらお話しする。

1.電脳交通の紹介
2.地域交通の課題とは
3.地域交通ソリューションの各取組みから分かったこと
4.これからの取組み

<6>アイシン乗合送迎サービス「チョイソコ」の取組み
15:55-16:25
アイシン・エイ・ダブリュ株式会社 ビジネスプロモーション部 部長
アイシン精機株式会社 イノベーションセンター 主査 加藤 博巳 氏

「買い物弱者」「通院弱者」とも呼ばれる交通難民が増加する中、アイシン精機ではグループの強みであるナビゲーション技術のノウハウを活かした乗り合いシステムを開発し、2018年7月より「チョイソコ」の名称で愛知県豊明市での実証実験を開始し実態に合わせた修正を続けて来た。2年半を経てこのプログラムはよりユーザー目線に沿ったものへと成長、2020年度1月時点で13の自治体に拡がっている。さらにアイシンでは移動サービスだけでなく、リアルタイムで得られる情報などの新たなサービスへとその活動を広げている。

<7>中山間地域におけるマイカー相乗り「たすけあいカー」の現状と今後
16:35-17:05
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 教授 森川 高行 氏

名古屋大学COI(Center of Innovation)は、「高齢者が元気になるモビリティ社会」の構築を目指して研究開発を行っており、公共交通が不便な地域に住む高齢者等に向けたモビリティサービスとしてMobility Blend®を提唱している。これは、地域の既存の交通手段に、効率的で持続性の高いCASE型の新規交通手段をブレンドすることで、地域のモビリティを高めるものである。愛知県豊田市足助・旭・稲武地区で展開中の中山間地域Mobility Blendでは、既存のコミュニティバスやタクシーに、マイカー相乗り(たすけあいカー)とタクシー相乗り(タクシム)をブレンドし、3年間の実証実験の後、2019年度からは地域の一般社団法人が運営を行う社会実装状態に入っている。

1.Mobility Blendについて
2.マイカー相乗りシステム「たすけあいカー」
3.社会実装の姿
4.今後の展開

オンラインセミナー概要
・Zoomを使ったWeb配信セミナーです。
・開催前日にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りいたします。

注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。

連絡先
お問い合わせはこちらから

講師
国土交通省 総合政策局 モビリティサービス推進課 ご担当官
※準備中

博報堂 ビジネスデザイン局 部長 畠山 洋平(はたけやま ようへい)氏
奈良県生駒市生まれ。同志社大学卒業。入社後、営業職として、スズキ担当として広告業務などに9年携わった後に、営業職を離れ、従業員組合の委員長として会社運営へコミット。その後、大手通信会社営業として戦略立案業務を担当し、2016年人事局に異動。博報堂の新人事制度策定業務をリーダーとして推進し2018年導入。2019年度よりスズキ担当に営業職として復帰。現在はその他、各種全社横断プロジェクトにメンバーとして指名され、ビジョン推進プロジェクト、MaaSプロジェクトメンバーなどにコアメンバーとして参画中。

株式会社博報堂 テクノロジーR&Dセンター CMP推進局 部長 堀内 悠(ほりうち ゆう)氏
京都大学地球工学科、同大学院社会基盤工学専攻終了後、博報堂に入社。入社以来、多様な産業領域において、事業、ブランド、コミュニケーション、CRM、商品開発など、マーケティング全般の戦略構想と実装を支援。近年は、自社マーケティングソリューション開発や、5G/MaaSなど先進テーマ領域でのサービス開発、生活者インターフェース市場でのデータ活用など、広告代理店の枠を拡張する業務がメインに。

NPO法人「気張る!ふるさと丹後町」 専務理事 東 恒好(あずま つねよし)氏
1954年生まれで、幻のカニ「間人ガ二」で有名な京丹後市丹後町間人(たいざ)出身。民間会社で都市計画コンサルタントとして自治体のまちづくりや公共交通の計画策定に従事してきたが、定年を機に生まれ故郷に戻りNPOに参画。そこで「ささえ合い交通」の実現に当初から関わるとともに、ドライバーもしながら日々運行管理に携わっている。

株式会社バイタルリード 代表取締役 森山 昌幸(もりやま まさゆき)氏
広島大学大学院国際協力研究科博士課程修了、博士(工学)、技術士(建設)
株式会社バイタルリード代表取締役

株式会社電脳交通 取締役 北島 昇(きたじま のぼる)氏
1977年生まれ。起業、清算を経験し、2007年ガリバーインターナショナル(現IDOM)入社。経営企画、人事、マーケティング、新規事業開発などを経て、執行役員として事業開発と人事制度改革を担当。MaaSカンパニーになるべくデジタルトランスフォーメーションを推進。2019年3月より現職。

アイシン精機株式会社 イノベーションセンター 部長 加藤 博巳(かとう ひろみ)氏
愛知県出身。大手銀行勤務を経て1992年にアイシン精機に入社。アフターマーケット国内向け部品営業、海外向け部品営業、秘書部、海外法人副社長を経て2018年より現職。現部署では自動車産業に限定せず次世代を担う新規事業の創出を推進。

名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 教授/名古屋大学COI 研究リーダー 森川 高行(もりかわ たかゆき)氏
1981年京都大学工学部卒業。同大学院修士課程修了、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院博士課程修了。京都大学助手、名古屋大学助教授、MIT客員准教授を経て、2000年から名古屋大学大学院教授。専門は、先進モビリティ、交通計画、都市計画、消費者行動論。主な著書に、「交通行動の分析とモデリング」(共編著、技報堂出版)、「道路は、だれのものか」(ダイヤモンド社)。
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《mirai.Response編集部》

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