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PSYGIG、米国Ouster社のデジタルLiDARの予約受付開始

モビリティIoT向けのソフトウエア開発を手掛けるPSYGIG株式会社は、Ouster社製デジタルLiDARセンサーの販売を始める。

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PSYGIG、米国Ouster社のデジタルLiDARの予約受付開始
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モビリティIoT向けのソフトウエア開発を手掛けるPSYGIG株式会社は、Ouster社製デジタルLiDARセンサーの販売を始める。

今回販売するデジタルLiDARセンサーは、全てのコンポネントにセミコンダクターを採用し、従来のアナログLiDARセンサーに比べコンポネント3つに大幅に削減。コンポネントの1つ「VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER、垂直共振器面発光レーザー)」はスマートフォンにも搭載され始めているという。また、故障時の原因特定や修理も従来より速く行なうことができ、カリブレーション不要のためランニングコストが節約できる。

また、無駄なコンポネントを排除しハードウェア設計を簡略化したことで低価格化が可能になり、デジタルLiDARセンサーが取得する点群データはデジタルとして保存されるため、アナログからデジタルへの変換作業は不要になった。

Ouster社製LiDARセンサーは、基本的環境試験規格 (IEC 60068) を取得。IEC60068で定められた衝撃、振動、耐温性や耐水性などの各種品質テストに合格し、規格に準拠したLiDARセンサーを提供。また、ドイツ規格 DIN 40050 PART9で定められた、高温・高圧水に対する保護規定の最高保護等級であるIP 69kを取得しているため、悪天候下もしくは高湿度の場所でも利用可能という。

LiDARは、光線を放射して受け取った反射を測定することで、物体検知および距離測定を可能にするリモートセンシング技術で、暗闇での物体検知や距離測定を可能にし、点群データの収集にも利用さレ、インフラ点検や測量、スマートシティのための3Dマップ作成など、さまざまな産業で利用できるという。

【PSYGIG株式会社 概要】
住所:〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階 トンネル東京
代表:ロ・キング・マン・ゲイリー
事業内容:モビリティー・アイ・オー・ティー・プラットフォームおよびそれに関連するコンピュータシステムおよびソフトウェアのデザイン、設計、開発、調査、配信、販売、運営、保守およびコンサルティング
主要株主:DG Ventures, DNX Ventures, Genesia Ventures, STRIVE

《中島 丈晴》

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