モビリティの進化が未来を変える

フィアット 500 EV専用カーシェア、空港で乗り捨て可能に…「シャトルサービス」導入

ステランティスは2月5日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用するカーシェアリングサービスの「LeasysGO!」に、新しい「シャトルサービス」 を導入すると発表した。

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新型フィアット500だけを使用するカーシェア「LeasysGO!」の新しい「シャトルサービス」のイメージ
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  • フィアット 500 新型
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ステランティスは2月5日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用するカーシェアリングサービスの「LeasysGO!」に、新しい「シャトルサービス」 を導入すると発表した。

このカーシェアリングサービスはステランティスの金融部門の子会社で、モビリティソリューションを手がけるLeasysが開発した。このサービスにより、イタリアを持続可能なモビリティ国家にすることを目指している。

ユーザーは、1か月あたり2時間を上限に、新型フィアット500をスマートフォンにダウンロードした専用アプリを通じて、予約して利用する。ひと月2時間のカーシェアリング時間を超えると、1分ごとに追加の利用料金として、0.29ユーロが課金される。1日使用した場合は、最大で43.5ユーロになる。

車両の充電は、完全に無料とした。ユーザーは、フル充電された新型フィアット500を利用することができる。新型フィアット500はゼロエミッション車のため、欧州の主要都市に設けられた交通制限区域の「グリーンゾーン」を走行することができる。また、カーシェアリングであるため、月額駐車料金も不要としている。

新たなシャトルサービスは旅行者をターゲットにしており、トリノ市内でレンタルした新型500を、トリノ・カゼッレ空港またはミラノ・マルペンサ空港で乗り捨てできる。このサービスは旅行帰りに、ミラノとトリノの間で利用することもできる。

なお、トリノ市内からミラノ・マルペンサ空港までの約90分、トリノ市内からカゼッレ空港までの約30分の移動時間は、月額19.99ユーロで利用可能な2時間の月間割り当てに含まれる、としている。
《森脇稔》

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