モビリティの進化が未来を変える

世界遺産・平城宮をロボットタクシーが走る 11月6日から実証実験

マクニカ、モピ、アウトソーシングテクノロジー(OST)は10月28日、奈良県の平城宮跡歴史公園周辺で遠隔型自動運転の観光ロボットタクシーを運行する社会実験を実施すると発表した。

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マイクロ・ロボットタクシー Mopi
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マクニカ、モピ、アウトソーシングテクノロジー(OST)は10月28日、奈良県の平城宮跡歴史公園周辺で遠隔型自動運転の観光ロボットタクシーを運行する社会実験を実施すると発表した。

実証実験では、国営平城宮跡歴史公園・復原事業情報館前の乗降場所から、第一次大極殿と南門(復原工事中)を周遊して乗降場所に戻るコースを自動運転で走行する。車両は8人乗りの電動グリーンスローモビリティ「マイクロ・ロボットタクシー Mopi」を使用する。

実証実験でマクニカが運行企画立案、運用サービス検証を担当する。モピでは自動運転車両と自動運転システム、遠隔監視、車両予約、AI音声観光ガイドシステムを提供する。OSTは社会実験車両とシステムを連携させるためのエンジニアリング支援と実証実験オペレーションを担う。

マイクロ・ロボットタクシーは高精度GPSやコンピュータビジョンなどのセンサー情報を統合する独自のソフトウェア技術によってLiDARや高精度3Dマップを使用しない、 超低コストの遠隔型自動運転車。

実証実験を通して公園サービスとして観光ロボットタクシーの実用化を目指すとともに、奈良や日本各地の観光、生活の足として短距離移動のためのマイクロ・ロボットタクシーの社会実装に取り組む。

運行日時は、11月の毎週土曜日と日曜日(6日、 7日、 13日、 14日、 20日、 21日、 27日、 28日) 、それぞれ午前10時から午後3時までの予定。
《レスポンス編集部》

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