![米グーグルが個人情報に配慮、閲覧追跡を廃止…広告業界に打撃も[新聞ウォッチ]](/imgs/p/xsafSjaHyechsVqsLNbY17SFqYpDiImOj4yN/7107.jpg)
米グーグルが個人情報に配慮、閲覧追跡を廃止…広告業界に打撃も[新聞ウォッチ]
インターネットの利用者がウェブサイトを閲覧した場合、その履歴が電子情報として記録され、企業によるネット広告の配信に使われているが、米IT大手の グーグルは広告配信会社などの第三者が利用者のインターネット上の行動を追跡できる技術をやめる方針を表明したそうだ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月2日、「2022ワールドカーオブザイヤー」から、新たな賞として、「ワールドEVオブザイヤー」を設けると発表した。
ホンダは『ホンダセンシングエリート』と名付けた自動運転レベル3の機能を備えた先進安全技術を旗艦モデル『レジェンド』に搭載し、3月5日から100台限定でリース販売を開始すると発表した。価格は1100万円。
ホンダは3月4日、フラッグシップセダンの新型『レジェンド』に「レベル3」の条件付き自動運転車に適合した技術を搭載し、5日に発売すると発表した。
ヤマハは、自動車排ガスの熱エネルギーから発電できる世界最大かつ最高出力の熱電発電モジュール「YGPX024」を開発し、サンプル販売を3月5日より開始する。
かねてよりアナウンスされていたレベル3自動運転機能「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」が5日より発売される。どんな機能なのか、どんな運転が可能なのかを解説する。
カリフォルニアをベースとするEVベンチャーのフィスカーと、電子機器受託生産の世界的大手である鴻海科技集団(フォックスコン)が、EVの開発・生産プロジェクトに関して提携したことを発表した。
ホンダは3月4日、改良したフラッグシップセダンの新型『レジェンド』を5日に発売すると発表した。高速道路での渋滞時に搭載システムが運転操作する「レベル3」の自動運転技術を、世界で初めて実用化した。
スマートドライブは3月4日、住友三井オートサービス(SMAS)と資本業務提携契約を締結したと発表した。スマートドライブが実施した第三者割当による増資の一部をSMASが引き受け、連携強化を図る。
ベイサンは、国産電気自動車(EV)のリユースバッテリーを活用したデスクトップパワーユニット「R-ARCA(アールアルカ)」を3月5日より同社オンラインサイトにて発売する。
ヒュンダイは2月22日、新型EV「IONIQ5」を発表した。同社初の量産車『ポニー』を想起させるディテールと、EV特有の長いホイールベースが組み合わされた独自のプロポーションが目を惹くクロスオーバーEVで、今年前半には一部の地域で発売される予定。
トヨタ自動車が発売した燃料電池自動車(FCV)新型『MIRAI』に、トヨタ自動車と宇部興産が共同開発したFCV用高圧水素タンクライナー向けポリアミド(ナイロン)6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が先代モデルに引き続き採用された。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型クロスオーバーEV『C40リチャージ』を今秋国内へ導入。EVの販売比率を2025年に約35%、2030年には国内販売全モデルをEVとすると発表した。
ボルボ・カーが2030年までに電気自動車(EV)に全面移行する方針を打ち出したのを受けて日本法人のマーティン・パーソン社長は3月3日、都内で報道各社とのインタビューに応じ、「プレミアムセグメントでEVが大きく伸びていくことは間違いない」との見通しを示した。
いすゞ自動車は、『エルフ』に国内小型トラック初の交差点警報を搭載し、3月3日より販売を開始した。
ホンダの欧州部門は3月1日、EVの『ホンダe』(Honda e)が「2021英国カーオブザイヤー」の「シティカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
デンソーとKDDIは3月3日、安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、自動運転への5G活用に向けた共同検証を開始した。
調査会社JATOは、欧州EV市場に関するレポートを発表した。2020年の欧州EV市場は前年に比べて2倍以上に成長し、さらにプラグインハイブリッドを合算した台数では前年に比べて147%(2.47倍)となり、57万5000台から142万台に飛躍的に増加した。
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す計画の一環として登場 ◆車台を共有するXC40とは異なるデザイン ◆グーグルと共同開発されたAndroidベースのインフォテインメントシステム ◆1回の充電での航続は最大420kmに達する見通し
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は3月1日、燃料電池の量産に向けた合弁会社、「セルセントリック」(Cellcentric)を設立した、と発表した。